大師堂(御影堂)

本堂より一段階段を降りた場所に、享保2年(1717年)に建立された「大師堂」があります。
大師堂は、現本堂が復興するまで本堂として使用されていました。内陣は煤などでで風化していますが、彩色が細部に施され、向拝から正面にかけての彫刻もまた見事な造りで、当時の繁栄ぶりをうかがえます。現在は、字の如く真言宗の開祖弘法大師をお祀りしています。
大師堂本尊である「大師尊像」は実に珍しく、日輪大師と称され、五鈷のかわりに塔を持たれ連台に座し、光背は光明真言の日輪で、現世の私たちを常に見守ってくださいます。

雪景色の大師堂は、静寂に包まれ風情ある趣に…

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